講演会等
KFC総会案内
R6年度KFC総会の案内
日時:令和6年7月30日(火)
場所:九州大学筑紫地区 総合理工学研究院 本館D棟1階 D107講義室
福岡県春日市春日公園6-1(JR鹿児島本線大野城駅徒歩7分)
プログラム:
■総会 14時50分~15時10分
■KFC第25回特別講演会 15時30分~16時30分
講演題目「2050年カーボンニュートラルに向けた世界の動き」
(講師)
原 重樹 氏
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
技術戦略研究センター(TSC) サステナブルエネルギーユニット ユニット長
(要旨)
2020年に入り世界各国から2050年カーボンニュートラルを基調とする温室効果ガス(GHG)削減目標が発せられた。加えて、2022年2月のロシアのウクライナ侵略をきっかけに、世界的なエネルギー安全保障の重要性や、サプライチェーンのセキュリティリスクが改めて浮き彫りになっている。それに対し、クリーンエネルギーへの移行を推し進めることがこうした課題の解決につながるとの認識から、各国政府は様々な政策を打ち、民間企業も具体的な取り組みを加速している。本講演では太陽光発電、蓄電池、水素・アンモニアを中心に、そうした動きを紹介する。
参加費:無料
主催:九州ファインセラミックス・テクノフォーラム(KFC)
共催:九州大学大学院総合理工学研究院
KFC講演会
第15回セラミックス研究交流セミナーの案内NEW
日時:2024年11月25日(月)14:40~17:00
場所:福岡朝日ビル地下二階会議室A室
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目1−1
【講演1】14:40〜15:20 KFC顧問(元㈱香蘭社) 竹下 昌章 氏
「自硬性Slip Castingの開発」
【講演2】15:20〜16:00 九州歯科大学 池田 弘 氏
「生体適合性をもつポリマー含浸セラミックスの歯科生体材料への応用」
【講演3】16:00〜16:40 九州大学大学院総合理工学研究院 末國晃一郎 氏
「銅–硫黄系熱電変換セラミックスの開発と高性能化に関する研究」
参加費:無料
参加希望者はFormsにて申し込みください
https://forms.office.com/r/x6Gkq9g23C
参加申込締切:2024年11月22日(金)17時
問合先:KFC事務局 稲田 幹
九州大学大学院工学研究院応用化学部門
(TEL)092-802-2869 (E-mail)inada.miki.300(アットマーク)m.kyushu-u.ac.jp
主催:九州ファインセラミックス・テクノフォーラム(KFC)
共催行事
2024年度日本セラミックス協会九州支部秋季研究発表会NEW
主催:日本セラミックス協会九州支部
協賛:電気化学会九州支部
日時:2024年12月3日(火)9:30~17:30(予定)
場所:福岡朝日ビル 地下一階会議室16号室
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目1−1
https://www.asahibuilding.co.jp/fukuoka_building.html
招待講演1):九州大学准教授 渡邊源規氏「有機塗布型無機光触媒による水素生産」
招待講演2):九州大学准教授 兵頭潤次氏「300℃における高速プロトン伝導性セラミックスの開発」
参加申込方法:以下のFormsにて参加申込を受け付けます。
https://forms.office.com/r/v0ecwTckQa
参加申込締切:2024年11月29日(金)17時
注)Formsで回答できない方は世話人までご連絡ください。
参加登録費:当日、会場にてお支払いください。現金のみ対応します。
一般会員(協賛学会個人会員含む):3,000 円(不課税)
非会員: 4,000 円(課税(税込))
学生(発表者ならびに学生会員):無料
学生(非会員の聴講者):1,000 円(課税(税込))
問合先(世話人): 稲田 幹
九州大学大学院工学研究院応用化学部門
(TEL)092-802-2869 (E-mail)inada.miki.300(アットマーク)m.kyushu-u.ac.jp
その他
ニューセラミックス懇話会 創立50周年記念式典・基調講演 *終了しました
日時:令和3年11月4日(木) 15:30~17:30
場所:オンライン(Microsoft Teams使用)
会費:無料
行事スケジュール:
(1) 記念式典(功労者表彰等) 15:30~16:15
(2) 記念講演会(第246回研究会) 16:30~17:30
東京工業大学 大学院総合理工学研究科 教授 菅野 了次 氏
<題目> 新物質を求めて ? 物質開拓と固体電池創成
(概要) 新物質の新たな物性は、いつの時代も破壊的な創造をもたらす。
新物質を探し出す研究の魅力に取り付かれ、新しい物質を追い求めてきた。
特に固体中をイオンが拡散する物質の探索で、液体並みの導電率を持つ物質を見出し、
電池に適用すると優れた出力特性が実証できた。現在、固体電池が今後の社会を支える
電池となり得るかを決める重要な技術開発時期にさしかかっている。新物質の魅力と、
固体電池への期待を述べたい。
過去の活動
■過去のKFCセラミックス講演会[ 2023.6.23更新 ]
■過去のKFC特別講演会[ 2024.6.26更新 ]
■過去のKFC研究交流セミナー[ 2024.6.26更新 ]